空き家・空き室・空き地  活用例

遊休地活用に関しては、左メニューの「活用のご提案例」をご覧ください

戸建てをルームシェア用にリニューアル

<学生・若者世代に快適な居住空間を提供>
子供が独立し家族数が減った場合などは、部屋数を有効に活用する為に戸建て間取りをリニューアル。

複数の学生や若い社会人に賃貸します。

入居者は、ワンルームに住む場合と異なり大きなキッチンや広いリビングが使用できるメリットが

あります。もちろんそれぞれに個室があり快適な居住 空間となります。
また、高齢化傾向にある住宅地においては、若者世代を迎え入れて交流の場をもつことにより、

地域に活気が生れるとともに治安の向上にもつながります。

戸建てを減築・リニューアル

<部屋数を減らして土地を有効利用 ・ 2地域居住者に週末用住宅として提供>
例えば、夫婦ふたりだけで暮らす場合は、同じ敷地内でコンパクトな住宅に改築し、

余ったスペースを趣味の家庭菜園やガーデニングに使うことも有効活用のひとつです。

また、戸建てが郊外にあり住まいを移転する場合は、

同様の改築をして賃貸用として家賃収入を得ることも考えられます。
この賃貸物件を借りる人は、週日は仕事の関係などで都市部に住み、週末や中・長期休暇日は

趣味の拠点として、あるいは健康の為に自然を満喫できる郊外に住む「2地域居住」を

望む方となります。

バーベキューガーデン

<広い敷地を利用して運営>
郊外にありクルマが進入できる広い敷地であれば、家屋に改装(特に炊事場・トイレ)は

必要ですが、思い切ってバーベキューガーデンとして運営することも楽しいかも知れません。

「持ち込み派」のお客様限定として場所と必要な設備だけを使ってもらうもよし、

反対に「手ぶら派」お客様に食材(地元産を中心とした有機野菜や国産牛等々)・飲み物と、

食器セット・薪や炭まで提供 するもよし、営業スタイルは色々なパターンが考えられます。
<<自然豊かなロケーションでのバーベキューは最高です!>>

 

※写真はイメージフォトを含みます。